カナリヤです⑯

こんにちは、カナリヤです。 掲載が遅れてしまい、申し訳ありません。 今回も、前回と同様、私のコメントのみ掲載させて頂きます。 早くも、もう夏休みがすぐそこまで迫ってきており、私は変わらず施設に通っています。 施設の先生方はもちろん、施設に通っている生徒のみんなともコミュニケーションをとれていて、とても充実した日々を送っています。 そんな中、私はふと”こんな充実した日々を送れているのは、私の周りにたくさんの人が居るからだ”と気づきました。 私は小学生の頃、人に頼らず、孤独の中を生きてきたと思います。 “どうして言い切らないの?”、”どうして「思います」なの?” そう思う人も居ると思います。 ですが、私が言い切らずに”思います”と書いたのには理由があります。 それは、私は小学生のある1年分の記憶が無く、その1年間が”孤独”であろう年だからです。 朝起きてから夜寝る時まで、きっとあの時の私は1人だったでしょう。 誰かと会話をすることも無く、1人だったと思います。 ・・・いえ、”会話をしなかった”ではなく、”会話をする人が居なかった”ですかね。 確実な事は言えないですが、きっとそうだったでしょう。 そう考えると、よく私はあの時生きていたなと思います。 一体、どうやって生活してたんでしょう・・・。 過去の私に聞いてみましょうか。 なんて、出来たら凄いですね。 でもまぁ、もしも過去の私と会話が出来るのならば、これだけは言いたいです。 “人は一人では生きていけない”、”人を頼って生きて良い”と。 誰だって人は誰かを支え、誰かに支えられて生きていると私は思っています。 中には”孤独”を背負っている人もいるかもしれませんが、私は”孤独”は辛かったです。 人を頼らないのは辛かったです。 それは、誰だって同じでは無いのかな。と思います。 ならば私は、”孤独”を選ぶのではなく、”人を頼る”を選びます。 この世界には色々な選択肢があります。 みんな違ってみんな良い。まさにそうだと私は思います。 世界中の方々がどのような選択をするのかは分かりませんが、私は孤独ではなく、人を頼って生きていきます。 最後に、ここまで読んで頂きありがとうございました。 少しでも、読んで頂い方の力になれれば光栄です。 長文、失礼致しました。

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