2021/11/29
こんにちは、カナリヤです。
掲載が遅れてしまい申し訳ありません。
今回も、前回と同様、私のコメントのみ掲載させて頂きます。
もうあと数日で12月に入ります。
時に月日は気付いたら変わっていることもあります。
それに比例して外の景色も変わっていきます。
今が過去に。未来が過去に。
ですが、それは決して怖いことではありません。
思い出が増えていくものだと私は思います。
“思い出なんて綺麗事!”。
そう思う方もいると思います。
もちろん、楽しい思い出以外にもたくさんの思い出があると思います。
ですが、たとえどんな思い出だとしても、それは自分が生きていく上で必ず役に立つものだと私は考えています。
悲しい思い出は笑顔の源に。
悔しい思い出は未来を創る材料に。
決して、辛いものでも悪いものでもないと私は思っています。
その時には受け止めきれないものもあるかもしれません。
泣き叫びたくなるようなこともあるかもしれません。
ですが、泣き叫んだっていいんだと私は考えています。
その時の自分がその手段を選んだなら、きっとその出来事はこれからの自分の役に立つのだと思います。
そのため、私は過去の自分を責めることも、否定することもないと思っています。
どんなことが起きても、未来が無くなることはありません。
自分自身が信じる以上、見続ける以上、決して無くならないと思っています。
永遠に続いていくものだと思っています。
未来はその時がきてみないと分かりません。
ですが、恐れることではないと私は思っています。
見えない恐怖ではないと私は思っています。
未来には、たくさんの夢と希望が詰まっています。
“現在が種”なら”未来は花”です。
たくさんの綺麗な花が待っています。
たくさんの綺麗な花が全ての思い出を包み込んでくれます。
私は、これからもその”綺麗な花”を自分の手で咲かせていきます。
最後に、ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
少しでも、読んで下さった方の力になれれば幸いです。
長文、失礼致しました。