2022/06/05
こんにちは、カナリヤです。
掲載が遅れてしまい本当に申し訳ありません。
今回も、前回と同様、私のコメントのみ掲載させて頂きますので、読んで頂けると幸いです。
早いもので、6月に入りました。
席替えや中間テスト、球技大会などの行事もあり、高校生になったのだと実感が湧いてきました。
また、中学校では出来なかったことを今取り戻している気もします。
黒板と先生がいる授業に、体育や音楽などの主の5教科以外の授業。また、友人関係に各月ごとの行事。
今まで通ってこなかった道を今通っている気がします。
ですが、私はそれでもいいと思いました。
誰にでも失敗はあります。
誰にでも間違うことはあります。
ただ、その失敗の内容が、間違う内容が人それぞれで違うだけだと私は思っています。
そのため、失敗をすることは決して恥じることでは無いと私は考えます。
1番最初から何でも出来る人も中にはいるかもしれませんが、誰でも初めは戸惑い、悩むと思います。
ですが、それで良いのだと私は気づくことが出来ました。
失敗をすることにより、人は成功への道を考え、上へ前へ成長していきます。
“失敗は成功のもと”ということわざがあるように、その失敗は失敗ではなくその人の経験となります。
そうすると、もしかしたら元から”失敗”というものはないのかもしれません。
いえ、”失敗”という結果は残らないのかもしれません。
失敗をしても、それがその人の経験となり、その人のこれからの役に立つのなら、それは失敗とは言わないのではないかと私は思います。
逆に、そう考えると失敗は悪いことではないと思います。
失敗をして、考えて、自分なりに答えを見つけて、1歩ずつ前へ進んでいく。
失敗をするからこそ、人は考え、成長できるのかもしれません。
失敗を成功へと導くことはとても素敵な事ですね。
これからも、失敗を失敗のままで終わらせずに、今後に活かしていきたいです。
最後に、ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
少しでも読んで頂いた方の力になれたらと思います。
長文、失礼致しました。