カナリヤです㊴

こんにちは、カナリヤです。 私のコメントを掲載させて頂きます。 突然なのですが、私の心には、何年も前から黒いもやがいます。 それは、目に見えるわけではありません。 心がもやもやして、スッキリしないと言った、心理的なものです。 ただ、私にとってのその黒いもやは、決して軽いものではありません。 また、そのもやは時には大きく、時には小さくなります。 そのため、私はそのもやを”もやもや”と呼んでいます。 いつから、もやもやが居たかは私も覚えていません。 ただ、小学5年の時には確実にもやもやが存在していたことは覚えています。 学校のことを考える度に、もやもやが出てきて、学校に行く度に、そのもやもやが最大限に大きくなっていた気がします。 そして、そのもやもやは今も私の心の中にいます。 もう、もやもやが私の心に存在して、6年が経ちます。 今までは、もやもやがいる日といない日があったのですが、去年の12月からは、もやもやが毎日私の心にいます。 私は、もやもやがいると、もやもやに心を乗っ取られたようになります。 そのため、何を言われても返事をしたくないと思ってしまいます。 また、思考はネガティブになり、負の連鎖を起こしてしまいます。 しかし、高校に入学してから少し経ったある日。 6月の下旬くらいでしょうか。 もやもやは自分なのだと、もやもやの正体に気づき始めました。 しかし、最初は具体的な内容が分かりませんでした。 また、私はもやもやの正体を認めたくなくて、もやもやから目を背けていました。 ですが、それから徐々に、もやもやが自分だという事の具体的な内容などに気づいていき、つい先日にもやもやと向き合うことが出来ました。 もやもやは、私が不安な時、心配な時、寂しい時、孤独な時に出てくるのだと思います。 だからこそ、もやもやがいるとネガティブになったり、暗くなったりするのだと思います。 きっと、小学生の時には、もやもやが出てくる理由に”学校”も入っていたのだと思います。 しかし、今は学校に毎日登校できているので、もやもやに学校は入っていません。 そのため、言い換えれば、もやもやは私のSOSだったのかもしれません。 だからこそ、私にはもやもやを手放すという考えがありませんでした。 “もやもやを手放してしまえば、私はネガティブにもならないし、暗くもならない”。 “そうしたら、誰も私を見てくれないんじゃないか”。 “また、寂しい思いをするんじゃないか”。 そう、私は思ってしまいました。 そのため、私は今までで一度も、”もやもやを解決したい”とは言いませんでした。 何回か、母に「もやもやを解決したくないの?」の聞かれたことはありました。 しかし、私はその質問に「解決したい」とは言えませんでした。 また、たとえ”解決する!”と言っても、次の日にはその意思が弱くなってるかもしれないと考え、私はその言葉を避けていました。 自分で言った言葉の責任から目を背けていました。 自分のことですが、なんて腹黒いんだろうと思います。 ですが、先日にもやもやと向き合った時。 “今、ここで解決するって決めなかったら、いつもやもやと向き合えるんだろう”。 “今、ここで自分の言葉の責任に押しつぶされたら、いつもやもやを解決するって決められるんだろう”。 そう思いました。 もやもやは自分のことで、私が不安な時、心配な時、寂しい時、孤独な時に出てくると気づけて、2ヶ月くらいその真実から目を背けていたと分かったのに、このチャンスを逃がしたらどうするのかと思いました。 “これから先ずっともやもやを抱えていくのか?”と思いました。 だからこそ、私は魔法の言葉を決めました。 それは、 “大丈夫!” “出来る!” “やってみよう!” “楽しみもう!” “感謝だね!” この5つの言葉です。 もやもやが物事をマイナスに考えるんだったら、物事を全てプラスに考えようと考えました。 そうすれば、それがいつか習慣になり、自分の性格に繋がります。 決心が揺らぐことの無いよう、このことは直ぐに母に伝えました。 まだ、もやもやとは向き合ったばかりです。 しかし、この1歩をきっかけに、どんどん自分の良い所を伸ばして、前進していきたいと思います。 そして、あの5つの言葉を習得し、ポジティブに、明るく過ごしていきたいです。 ここまで読んで頂き、本当にありがとうございます。 少しでも、読んで頂いた方の力になれれば幸いです。 長文、失礼致しました。

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