2023/07/10
こんにちは、カナリヤです。
今回は、私のコメントを掲載させて頂きます。
先日、私はまりあーじゅの先生に、高一の1学期はあまりいなかったもやもやが、高一の2、3学期から毎日いて、大きくなったり小さくなったりしていたことを話しました。
また、高2に入ってから、まりあーじゅの先生とお話をしたその日までももやもやはいて、今までに何度かもやもやを減らす対策をやってみたけれど、あまり長く続かず、またもやもやが大きくなってしまったことも説明しました。
まりあーじゅの先生は、私の話を聞いて、もやもやは本当はもやもやじゃなくて、私を勇気づけて、私の背中を押してくれるものなんだということを教えてくれました。
そして、その勇気づけてくれているものをもやもやにしているのは、私だということも教えてくれました。
正直、もやもやが本当は私の背中を押してくれるものだということには驚きました。
その話を聞くまで、私の中にそんな考えがひとつもなかったからです。
ですが、もやもやを作っているのは私だということは、何となく分かっていたので、それに関しては現実を突きつけられたような感じでした。
その後も、たくさんのもやもやのことを教えてもらいました。
まず、高1の1学期の時にあまりもやもやしなかったのは、その時のもやもやが本来の姿でいたからということです。
そもそも、高校に入学する勇気をくれたのも、高校に登校する勇気をくれたのも、本来の姿のもやもやだったのです。
だから、私は学校に行ってたくさん成長出来ました。
ですが、自分が成長できた理由に、もやもやが関わっていることを知らなかった私は、本来の姿のもやもやをずっともやもやとして認識し続けていました。
そして、もやもやがいた期間が長く、私がもやもやに依存していたこともあり、高1の2、3学期になって、”もやもやがいなかったら私は誰にも見て貰えないんじゃないか”、”もやもやがいなかったら私は1人になるんじゃないか”と考えてしまいました。
つまり、私は承認欲求を満たそうとしてもやもやを作ってしまったのです。
そして、私は自分を勇気づけてくれていた本来の姿に気づかないまま、それをもやもやにしてしまったのだと教えて貰いました。
だから、まずはじめに、もやもやをもやもやじゃなくて、”自分を勇気づけてくれるもの”だと認めることが大切だと言われました。
そのために、もやもやという名前を変える所から始めようとなり、私はもやもやを”クローバー”という名前に変えました。
また、”自分はちゃんと出来てる”と自分を褒めることも大切だと言われました。
他にも、毎日がこんなに幸せで、楽しくていいのかと不安になる必要はないとも教わりました。
人間は、嵐のように辛かった生活から、急に幸せで楽しい生活になると、”またあの嵐のような生活が来るんじゃないか”、”こんなに幸せで波風ひとつたたない生活でいいのか”と思うことがあるそうです。
そして、時にその考えは、自分自らその嵐のような生活を呼び起こすこともあるそうです。
まりあーじゅの先生は、私が高1の2、3学期にもやもやを作ってしまった理由に、これも入っていたのだろうと言いました。
たしかに、私は楽しくて幸せな時に、”こんなに幸せでいいのかな”とふと思う時がありました。
だから、まりあーじゅの先生は、私に自分らしく、幸せで楽しい生活を過ごしていいんだよと教えてくれました。
今回学んだことを忘れずに、日々習得して、クローバーと一緒に成長していきたいと思います。
最後に、ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
読んでくださった方の力に少しでもなれれば幸いです。
長文になってしまい、申し訳ありません。