2021/06/06
こんにちは、カナリヤです。
今回も、前回と同様、私のコメントのみ掲載させて頂きます。
施設に通い始め、私は半年が経ちました。
その半年の間で、施設にある変化がありました。
それは、去年の12月から今年の3月までは、施設に登校する生徒数が片手のことが多く、施設自体がしんと静まり返っていたのが、今年の4月からは施設に登校する生徒数が多く、とても賑やかになったことです。
3月までは、週に3回程登校していたのが、4月からは毎日登校するようになった生徒がいたり。
あるいは、週に2回程登校していたのが、週に3回程になった生徒だったり・・・。
生徒一人一人にも良い変化があり、その変化が施設に良い変化を生み出しています。
そして、この良い変化が起きたのは、生徒一人一人が生み出した偶然であり、必然だと私は思っています。
それは、生徒一人一人の行動の元で作られた変化だからです。
今、施設に登校している生徒がいなければ、この変化はなかったかもしれません。
今の生徒達の出会いがなければ、この変化は起きなかったかもしれません。
そうすると、今の生徒達の出会いは偶然であり、必然であると私は思います。
これから施設に加わる生徒もいるかもしれません。
または、今施設に登校している生徒が、また新たに良い変化を生み出すかもしれません。
それらは、私にとっても、生徒一人一人にとっても、施設で働く先生方にとっても、必要な変化であり、その変化が起こるのは、必然であると私は考えています。
そしてその必然は、今生きているからこそ気づけるものだと思います。
今生きているからこそ、その必然で勉強出来るのだと思います。
今までも、気づけないだけで、たくさんの必然を色々な人が運んできてくれたのだと思います。
これからは、今までの分も取り返すくらい、たくさんの必然を運んできてくれた人々に感謝をし、その必然を生かし、歩んでいきます。
最後に、ここまで読んで頂きありがとうございました。
長文、失礼致しました。