2021/07/12
こんにちは、カナリヤです。
掲載が遅れてしまい、申し訳ありません。
今回も、前回と同様、私のコメントのみ掲載させて頂きます。
早くも、もう夏休みがすぐそこまで迫ってきており、私は変わらず施設に通っています。
施設の先生方はもちろん、施設に通っている生徒のみんなともコミュニケーションをとれていて、とても充実した日々を送っています。
そんな中、私はふと”こんな充実した日々を送れているのは、私の周りにたくさんの人が居るからだ”と気づきました。
私は小学生の頃、人に頼らず、孤独の中を生きてきたと思います。
“どうして言い切らないの?”、”どうして「思います」なの?”
そう思う人も居ると思います。
ですが、私が言い切らずに”思います”と書いたのには理由があります。
それは、私は小学生のある1年分の記憶が無く、その1年間が”孤独”であろう年だからです。
朝起きてから夜寝る時まで、きっとあの時の私は1人だったでしょう。
誰かと会話をすることも無く、1人だったと思います。
・・・いえ、”会話をしなかった”ではなく、”会話をする人が居なかった”ですかね。
確実な事は言えないですが、きっとそうだったでしょう。
そう考えると、よく私はあの時生きていたなと思います。
一体、どうやって生活してたんでしょう・・・。
過去の私に聞いてみましょうか。
なんて、出来たら凄いですね。
でもまぁ、もしも過去の私と会話が出来るのならば、これだけは言いたいです。
“人は一人では生きていけない”、”人を頼って生きて良い”と。
誰だって人は誰かを支え、誰かに支えられて生きていると私は思っています。
中には”孤独”を背負っている人もいるかもしれませんが、私は”孤独”は辛かったです。
人を頼らないのは辛かったです。
それは、誰だって同じでは無いのかな。と思います。
ならば私は、”孤独”を選ぶのではなく、”人を頼る”を選びます。
この世界には色々な選択肢があります。
みんな違ってみんな良い。まさにそうだと私は思います。
世界中の方々がどのような選択をするのかは分かりませんが、私は孤独ではなく、人を頼って生きていきます。
最後に、ここまで読んで頂きありがとうございました。
少しでも、読んで頂い方の力になれれば光栄です。
長文、失礼致しました。