2021/07/26
こんにちは、カナリヤです。
今回も、前回と同様私のコメントのみ掲載させて頂きます。
今週から夏休みに入り、早くも一学期が過ぎました。
そのため、今回は一学期の振り返りを書きたいと思います。
一学期に入り、施設内も私自身の生活も変わることがありました。
施設内では、登校する生徒も増え、コミュニケーションが取れるようになりました。
また、新しく施設に入る生徒も居たため、横の繋がりが増えました。
そのため、施設内には笑いが絶えませんでした。
他にも、先生ともコミュニケーションが取れ、勉強を教わったり、冗談を言ったりととても楽しく過ごせました。
私自身では、一学期から受験生となり、去年よりも勉強量が増えました。
全教科解ける範囲が増え、学生らしくなりました。
また、生きるために必要な勉強の方でも得られるものがありました。
例えば、自分の鏡をいくつか見つけられたり。
きっと、生徒や先生とのコミュニケーションのおかげだと私は思ってます。
よく、”人間死ぬまで勉強”と聞きますが、本当なんだと実感しました。
学生がする”勉強”と、生きる”勉強”。
内容は全く違いますが、勉強は勉強だと私は思います。
不思議に思うから学ぶ。
不思議に思うから答えを探す。
不思議に思うから考える。
これは、どちらの勉強にも当てはまるものだと私は思います。
逆に、当てはまらないものもあると思います。
学生の勉強では、必ず”答え”があります。
ですが、生きる勉強では、必ず”答え”があるわけではありません。
人それぞれで考え方や捉え方が違うからです。
ですが、それが生きる勉強の長所であると私は思います。
一つのものに対して何通りもの答えがある。
様々な発見があると私は信じているからです。
夏休みに入ると、作文などの学生の勉強もありますが、時には休憩を挟み、生きる勉強をしたいと思います。
そして、答えのない答えを探し、自分の中の完成しないパズルを完成させていきたいと思います。
最後に、ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
少しでも、読んで頂いた方の休憩場になれれば幸いです。
長文、失礼致しました。