2021/09/06
こんにちは、カナリヤです。
先々週、先週は掲載出来ず申し訳ありませんでした。
今回も、前回と同様、私のコメントのみ掲載させて頂きますので読んで頂けると幸いです。
夏休みも明け、二学期が始まりました。
九月一日、二日と夏休み明け初日から中学校でテストがあり、その二日間は中学校の方に登校しました。
そして昨日。
四十何日ぶりに施設の方に登校しました。
生徒も先生も変わらず、穏やかに過ごしました。
昼休みも、ある女の子と漫画の話をするなど、共通の趣味もあり、楽しく過ごしました。
年月が経てば、変わっていくことももちろんあります。
それは、自分が知っているところでも、知らないところでも起きます。
私は、自分の知らないところで変わっていくことを昔経験した時、変わってしまった現実がその時の私からはとても遠くにあるように感じました。
今まで私もその場所にいたはずなのに、知らないところで変わってしまったその場所は全く知らない場所に感じました。
ですが、今年の夏休み明け。
施設に登校した時に特に変化もなく、私の知っている場所でした。
それはきっと、夏休み明けに私自身が良い“スタート”をきれたからだと私は思います。
今までは、自分が知らないところで変化が起こっていましたが、それは自分がその場所に向き合っていなかったからだと今の私は思います。
自分で自分を考えていなかったからだと思います。
ですが、今の私は施設に休まず登校しています。
だから、自分の知っているところで変化が起きる、もしくはその変化を自分で見つけることが出来ます。
新たに気付けたこのことをこれからも私自身に活かして生きたいと思います。
最後に、ここまで読んで頂きありがとうございました。
少しでも読んで下さった方の力になれれば光栄です。
長文、失礼致しました。