2022/05/09
こんにちは、カナリヤです。
今回も、前回と同様、私のコメントのみ掲載させて頂きます。
ゴールデンウィークも明け、学校が始まりました。
早いもので、入学してから1ヶ月が過ぎ、クラスの女の子達の名前と顔も一致しました。
入学してたった1ヶ月。されど1ヶ月。
この1ヶ月間で私自身たくさん得るものがありました。
今回は、その中の一つについてお話させて頂きます。
ついこの間、私は電車で通学しているため、帰りの電車が来る前に駅の中のコンビニで買い物をしていました。
その時に、クラスの女の子2人とたまたま会いました。
私も向こうの2人もお互い気づきました。
そうしたら、2人のうち1人の女の子が、「あ!カナリヤちゃん!何買ったのー!」と話しかけてくれました。
この時、私はとても嬉しかったです。
カナリヤという私の存在が今のクラスの子に認知されているんだと。
私の存在は私のクラスの中に存在しているんだと、実感が湧いたからです。
中学の時は、ただクラスに私の名前があるだけで、私の存在はなかったと思います。
いえ、クラスだけでなく、学校自体に私の存在はなかったと思います。
しかし、今は違うのだと気づけました。
私がクラスの女の子の顔と名前が一致したというのと同じように、その女の子も私の顔と名前が一致していたのかなと思えました。
今までは考えたこともありませんでしたが、自分の存在がその場にあるということはとても嬉しいことなのですね。
声をかけて貰えること、名前を呼んで貰えること、会話ができること。
これらは、当たり前のことかもしれませんが、とても幸せなことだと私は思っています。
最後に、ここまで読んで頂きありがとうございました。
少しでも、読んで頂いた方の支えになれたら光栄です。
長文、失礼致しました。