2022/07/04
こんにちは、ラミです。私の間違った考え方捉え方などを一つ一つお伝えさせていただければと思います。今回は、「鏡」について、お伝えさせていただきます。今思えば、小さい頃からも思っていたし、結婚し、娘達を授かってからも「何でかなぁ?」とずっと疑問でした。娘たちにも何度も話していたのですが‥。「ママの新しく出会う人って、7割がイヤな人で、3割がいい人なんだよねぇ〜」と。上の子も「ほんとだよね。ママってそうだよね〜」と、こんな会話をしていました。そして、やっと、この答えに気づきました。そうです!私は、7割がイヤな人で、3割がいい人だから、そういう出会いをしていたのです。その7割を改善しなさい!その悪い7割に気づき直しなさい!と言うことだったのです。その気づきと直し方は、私の出会う人です。この人、ひねくれてるなぁ〜。この人、お調子者だなぁ〜。この人、蛾が強いなぁ〜。と、この人達とは、今まで生きてきて何度も出会って来ました。つまり、私はこの「ひねくれ者」「お調子者」「蛾が強い」を持っており、それを改善しなさい。それは、要らないものだよ。と気づきなさい、と私に何度も教えてくれていたのです。もちろん、今は、それらを改善し私の中から、消去しました。消去したことにより、今は、その人たちと新しく出会うことはなくなりました。つまり、私の悪いところを改善させるように、私と同じモノをもっている人を私の前に現せて、「なぁ〜ひねくれをお前は持ってて嬉しいか?要らなくないか?どうだ?お前の前にお前と同じひねくれ者を鏡として、お前に見せてるんだぞ!
お前と同じひねくれ者を見てお前はどう思う?
そのひねくれをお前は持ち続けるか?」と教えてくれていたのです。もし、今現在、例えば、あなたが、「あの人は、ひねくれ者だなぁー」と思ったならば、あなた自身もそれを持っている、と言うこと。また、別の角度から、「あの人ってさ〜ひねくれてよねぇ〜」と思い誰かに話した(口に出した)ならば、あなた自身ひねくれいる、と。そして、知り合いの人や友達などと会話している中で、例えば、その知り合いの人があなたに、例えば「Aさんてさ〜ずる賢いよね〜」と発したならば、その知り合いの人は、ずる賢い人だと、自分から私はずる賢いよ。と言ってくれているのです。あっ、この人はずる賢いかも!と気づき少し気をつけるなどと自分で対応ができるようになる、と。これを取り入れられるようになり、かなり、私自身の考え方もラクになり、人との付き合いもラクになりました。ちょっと、違う意味で誰とでも会話をするのが好きになりました。ここまで、読んでいただきありがとうございました。参考にしていただければ幸いです。