ラミです③

こんにちは、ラミです。今回は、先日あったお話をさせていただきます。主人と私は同じ会社で出会いました。その日の朝9時前だったでしょうか。主人から、「忘れ物した、会社まで届けて欲しい」とラインが来ました。私は、ちょうどその時、用事があり出先だったので「今、出先なのですぐには届けるのは厳しい」と返信。しばらくすると、主人から「何時でも大丈夫」と。この時の私の心境は「面倒くさい」「忘れ物するなぁー」「まっ自分も忘れ物するからなぁ〜」でした。ただ、その後用事が済み忘れ物を届けられる状態になりました。その時私の居た場所から主人の会社まで車で15分くらいで行けるところでした。忘れ物は、100均で買えばなんとか対応可能。主人に連絡し待ち合わせ場所を決めて主人の会社へ。会社の敷地内は入ったその瞬間、「おー懐かしい❗️」っと思わず発してました。そして、「あー、パパが忘れ物したのは、私にこれを(お前の旦那はここでずっと働いてお前たちを養ってるんだぞ)見せるためかぁー」と。主人に連絡をし、待ち合わせの場所に来てくれました。久々に見る主人の会社着。思わず「久々に見るパパの作業着姿。けど、白のエプロンもしてる。あー、働いてくれてるんだなぁ〜」と車の中で自然と発し、一人しみじみしました。またここで、あー、忘れ物したのは、この青い作業着を着てパパお前たちのために働いてくれてるんだぞ!と。ちゃんと見ろ、お前たちが何不自由なく生活できてるのは、パパのお陰なんだぞ!ちゃんと、パパに感謝しろ!その感謝の心を常に持て!感謝の心を忘れるな!と、確認させるためだったんだと気づきました。 忘れ物を渡す時に少し主人と少し立ち話。「んじゃ〜そろそろ行くね」と私。「ありがとな、気ーつてけ帰れよ」と主人。あ〜主人の作業着姿久しぶり、あ〜これ着てずっと働いてくれてるんだ〜と再度車に乗りしみじみ。忘れてしまっていた主人への「感謝」の記憶がよみがえりました。もう一度、会社の建物などを見渡し、駐車場をあとにしました。主人が忘れ物をしてくれたことにより、色々なことに気づくことが出来ました。これからも、今回のことに限らず、感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいです。ここまで読んで頂きありがとうございました。少しでも読んで頂いた方の力になれれば光栄です。

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