カナリヤです㊸

こんにちは、カナリヤです。 今回は私のコメントを掲載させて頂きます。 春休みに入り、今日私はずっとやりたかったあることをやりました。 それは、お菓子作りです。 実は、私は今年のバレンタインの時に、友チョコを渡すため、初めてお菓子作りをしました。 それまで、私は友チョコに限らず、お菓子作りをしたことがありませんでした。 ですが、バレンタインの時にお菓子作りをして楽しかったので、春休みになったらまたお菓子作りをしたいなと思っていました。 そして、今日抹茶とチョコのパウンドケーキを作ってみました。 しかし、チョコのパウンドケーキ生地を作っている時に、少しハプニングが起きました。 それは、生地の材料である牛乳を計ったのに入れ忘れてしまい、とても生地がかたくなったことです。 この時の私は、完全に牛乳の存在を忘れていて、”パウンドケーキの生地ってこんなかたいのかな！？”と思いながら必死に材料を混ぜていました。 しかし、牛乳を入れ忘れているので生地もなかなか混ざらず、私は8歳上の姉に助けを求めました。 すると、姉は生地を柔らかくするために牛乳を入れてくれるなど、色々と手伝ってくれました。 本当に姉には感謝です。 その後、チョコの生地がいい感じのかたさになり、次は抹茶の生地を作ろう思い、材料を測っていた所、ここでチョコの生地に牛乳を入れていないことに気付きました。 その瞬間、私は手伝ってくれた姉に｢ごめん！チョコの生地に牛乳入れ忘れてた！｣と言い、平謝りしました。 自分でもびっくりです。 まさか牛乳を入れ忘れるとは思いませんでした。 しかし、そのおかげで抹茶生地を作る時には、｢牛乳忘れない、牛乳忘れない｣と言いながら作ったので、牛乳を入れ忘れませんでした。 そのため、抹茶の生地は牛乳で調節することがありませんでした。 良かったです。 そして、その後無事にチョコと抹茶のパウンドケーキが完成しました。 出来立てホヤホヤを母が食べ、｢美味しい！｣と言ってくれました。 途中、ちょっとしたハプニングは起きましたが、そのハプニングのおかげで、私は抹茶の生地を作る時には牛乳を入れ忘れることはありませんでした。 そのため、失敗は成功のもとかなと私は思いました。 次何かを作る時も、一つ一つ確認しながら材料を入れるようになるので、今日牛乳を入れ忘れて良かったです。 また、失敗をしてもそれをカバーして成功へと導くことが出来るとも学べました。 私自身、お菓子作りにはまだ慣れておらず、今回は姉を頼りました。 しかし、姉に手伝ってもらい、”生地がかたかったら牛乳を少しずつ足す。一気には入れすぎない”という事を学べたので、次からは生地がかたくても今日学んだことを活かせると思います。 今後の自分のためにも、今失敗という経験が出来て良かったです。 これからも、色々な経験を大切にしていきます。 最後に、ここまで読んで頂きありがとうございました。 少しでも、今回のこのコメントが読んで下さった方の力になれれば光栄です。 長文、失礼致しました。