ラミです⑫

こんにちは、ラミです。今回は未来思考を使い「再確認と違う角度からの気づき」をお伝えさせて頂きます。先日、主人はお姉ちゃんがまだお風呂に入ってないのに湯船の栓を抜いてしまいました。一年前にもラミの中でこのお話しを掲載させて頂きました。確認せずに、湯船を抜いてしまったことに対して主人はお姉ちゃんに謝りました。しかし、お姉ちゃんは、主人に「ちゃんと着てる洋服見て、家族に目を向けて」と言いました。その後、お姉ちゃんがお風呂に入りに行った時、主人は私に「いつもオレが最後じゃん、いちいち洋服なんて見てねぇーよ、風呂入ってなかったら言ってくんねぇーかな」と言いました。”なるほど!これかぁ〜!オレは悪くない、風呂入ってないお姉ちゃんが悪い!と主人は他人のせいにしていると言うことか〜。私もやってた。数年前の私だったら、主人がそんなことを言ってきたら、私も私でお姉ちゃんと同じように「パジャマ着てないじゃん、ちゃんと見て」などと言って主人のせいにしていた。お互いが他人のせいにする考え方を持っているんだもん〜これは、ケンカになるわ!”と、気づくことが出来ました。お姉ちゃんには申し訳ないけど、今回湯船の栓を抜いてしまった件は、私には「他人のせいにするってことを今までやってたよな、夫婦でやったらそりゃーケンカになるわ」と言うことの学びをもらいました。そして、主人には「他人のせいにしない」と言う学びを与えられているのだとわかりました。しかし、主人は今回もその課題に気づかず、改善できなかったのだと気づきました。そして、私も今まで気づかずに過ごしてしまっていたのかと主人を介して学びを得られました。これからは、私はこう言う場合どう主人に言葉を掛ければ良いか、主人自身に気づいてもらうにはどうすれば良いか、と言う課題をもらいました。対処方法を考えてみたいと思います。私はこれからも他人のせいにしないを継続させて頂きます。ここまで読んで頂きありがとうございました。ご参考になれば幸いです。

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