2024/01/03
こんにちは、カナリヤです。
2024年になり、新しい1年がスタートしました。
2023年もありがとうございました。
今回は、去年の反省と今年の目標を書きたいと思います。
私にとっての2023年は、高校2年生になって、クラス替えがあり、コミュニケーションの大切さを学んだ1年でした。
高校1年生の時に出来た友達2人と同じクラスになれて、その友達2人とは1年生の時よりも、もっとコミュニケーションをとれました。しかし、その2人以外の子は、顔見知りの子もいましたが、初めて同じクラスになる子がほとんどです。
だからこそ、新しいクラスになった直後の挨拶やコミュニケーションが大切だと分かっていたのですが、高校生活を1年間過ごしているので、既にグループになっている部分もありました。
だからか、私自身声をかけにくく、あまりコミュニケーションをとれませんでした。
しかし、2023年は学校行事も例年通り行えたため、その行事を通して、高校1年生の時からの友達以外の同じクラスの子ともコミュニケーションをとれるようになりました。
また、私にとっての2023年は、自分の改善すべきところを認められないから、心から自分の良くないところを改善したいと思えなかったことに気づいた年でもありました。
自分の前に、自分の良くないところを写してくれている鏡が現れても、それを自分の鏡だと認められなかったり、何か問題が起きた時、”これは何を教えてくれてるのかな”と考えられず、イライラしてしまったり。
しかし、そうやってイライラしたすぐ後に、”いいや、イライラするんじゃなくて、これは何を教えてくれてるのかなって考えるんだ”と毎回気付きます。
ですが、自分の欠点を認められないため、その度にネガティブ思考がはたらき、改善の方向ではなく、”あぁ、またイライラしちゃった”などと、自己嫌悪に向かってしまっていました。
その他にも、2023年は、ネガティブ思考が大きくはたらいて、浮き沈みが激しく、心からその時その時を楽しむことが出来なかったこともありました。
そのため2024年は、2023年の反省を活かして、初対面の人にも挨拶をして、コミュニケーションをとりたいと思います。
また、自分の欠点を心から認められるように、その日あった出来事や、その出来事に対しての自分の素直な気持ちを、家族やまりあ〜じゅの先生に話したいと思います。
そして、自分の良くないところを改善して、理想の自分に進んでいきたいと思います。
浮き沈みが激しいということは、その時の自分の気持ちを素直に話して、自分の気持ちを私自身が認めることの他に、自分で自分を褒めることで改善できるのではないかと思いました。
自分で自分を褒めれば、自分が褒めた部分の自分を認めることが出来ます。
そうすれば、たとえネガティブ思考がはたらいても、”自分はこんなことが出来た”と前向きな思考に転換出来ると私は思います。
そのため、私は”挨拶を始めとしたコミュニケーションをとる”、”その日の出来事や自分の気持ちを素直に話す”、”自分で自分を褒める”ということを2024年の目標にします。
また2024年に限らず、これから先ずっと、感謝を忘れずに生活していきたいと思います。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
少しでも、読んで下さった方の力になれれば光栄です。
最後になりましたが、2024年もよろしくお願い致します。